【6月25日の10時過ぎから直木賞ノミネート作家の今村翔吾さん登場予定!】

       - えふえむ草津


みなさんこんにちは。お元気でしょうか?

今日は早速嬉しいお知らせです。過去何度もゲストとして出演いただいていますが、作家の今村翔吾さんがえふえむ草津の番組に明日の午前10時5分~出演予定です!

思い返せば2016年 の『蹴れ、彦五郎』第19回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞受賞した際に、自ら出演オファーを持ってきてくれたのが当時の今村先生で、その時から本当に数年であっという間に素晴らしい作品を多くの人に届けています

正直もちろんもともとすごい人だったのかもしれませんが、その圧倒的努力やこだわりは年齢の近い自分自身にとっても大きな刺激になっています。当時からいただいたご縁ですが、1人の読者としてもこれから応援していきたいと思っています

 

出演者情報:今村翔吾氏(作家)

人気の羽州ぼろ鳶組のシリーズも、『火喰鳥』『夜哭烏』『九紋龍』『鬼煙管』『菩薩花』『夢胡蝶』『狐花火』2019年には『玉麒麟』『双風神』、『黄金雛』などすでに人気シリーズに。

更には他のシリーズとしても『てらこや青義堂 師匠、走る』やくらまし屋シリーズも新作『花唄の頃へ』が出版と、体調には気を付けて欲しいのが正直なところ。その他にも「八本目の槍」(第41回吉川英治文学新人賞受賞)など多くの作品で本当に楽しませてもらっています!

 

そんな今村先生には10時5分頃~45分頃まで登場いただく予定です。

第160回直木賞の際は「童の神」が候補作として選出をされましたが、惜しくも受賞を逃しました。(童の神は文庫版にもなりました!)

今回は新作「じんかん」を引っ提げて堂々のノミネート。個人的にはどちらも素晴らしい作品ですが、よりじんかんは広く多くの方にも読みやすい一冊になっているように思います。

当日の流れ(予定)

あくまでも予定にはなりますが・・・

①10:05-10:15
直木賞ノミネートの感想
じんかんについて
└内容の抜粋
└作品の見どころ
└書き下ろし(小説現代)と単行本の違いについて

②10:20-10:30
現在の活動について
└100万部達成キャンペーンについて(作品累計)
└気になる?他の作品の進捗状況
└仕事の広がりや今後の展望など(とくダネコメンテーターにも出演されていた)

③10:35-45
└リスナーさんからの質問(インターネットでどこでも視聴可能)
└第163回直木賞に向けて(ノミネート作家さん一覧はこちら
└今後のいきごみ

インターネットラジオなので全国で視聴可能

どなたでも視聴可能です。よければ明日6月25日の9時~私の番組はスタートしておりますので、今村翔吾さんへのメッセージお待ちしています!

▼メッセージ送り先▼
a@fm785.jp

またはこちらのリンクからお願いします!(えふえむ草津HP

楽しい時間になることを私も期待しています!

きたる2020年7月15日(水)午後2時が待ち遠しい!今村翔吾先生の生の声をどうぞお楽しみに!

 

Twitterもフォローお待ちしてます☆

 

 

▼いつもありがとうございます!クリックで応援!▼
ブログランキング・にほんブログ村へ

 

Kotokake 代表 能政夕介

立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。
ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。
立命館大学卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。その後独立をする。

現在はフリーアナウンサーとしてDAZNやスカパー等でスポーツ実況も担当している。
その他にも結婚式、イベントの司会や企業・高校・大学等へコミュニケーションの講師としても活動中。
「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導等を行っている。

【過去の出演歴】
DAZNにてJリーグ中継(J1/J2/J3)、スカパーにて天皇杯やユースの試合等も担当。
その他にもなでしこリーグやアメリカンフットボール・ラグビー・高校野球の実況担当経験もあり。


関連記事