今年のテーマは”恋”。地球とヒトが恋する映画祭に参加

      2019/08/13    - 司会・MC, 日々あれこれ


今年も友人の主催するイベントの運営のお手伝いとして参加してきました。

昨年は『地球とヒトが”笑う”映画祭』でしたが、今年は『地球とヒトが”恋”する映画祭』ということで、京都の南丹市にある人口1,200名の地域に900名の方が来場し1日だけのオールナイトの映画フェスを楽しまれました。

人の可能性を信じるというコンセプト

主催は株式会社La Himawariという元々私自身も創業メンバーなのですが、今は京都で最大級のコワーキングスペースでもあるコラボオフィスE9の設立をはじめ多方面で活躍をしていいます。

企画HP(https://hoshihito.com/concept.php

京都最大級のコワーキングスペースコラボオフィスE9(https://collabo-office-e9.com/

 

主催者の想いという部分が『人の可能性を信じる』という想い。学生時代一緒に色んな企画に携わってきましたが当時からその想いはぶれずに取り組んでいます。

自分の可能性に限界を感じる20代、現実を見る30代。僕自身も含めて、周りにはそういった人が多いのは現実です。だからこそ、この1日だけはいつもと違う環境で大好きな人や、大切な仲間と一緒に特別な空間を感じて欲しい。


何か特別なことがあるというと少し違うかもしれません。大自然の中で、大きなスクリーンで映画を観る。たったそれだけと言えばそれだけかもしれません。

それでも、廃校となった小学校を舞台に、人生相談やお化け屋敷。まるで文化祭のような、少し懐かしくも青春を感じることができる空間がそこにはありました。

満点の星天の中で、飲み物を片手にいつもと違う感覚で映画を観ると、特別な時間になるような気がします。

僕自身は昨年もスタッフとして参加。昨年参加してくれた来場者の方に声をかけてもらったり、大阪駅で先行して行ったイベントに来てくれた恋人たちが覚えてくれていたりと嬉しい出会いもありました。

 

今年はスカイランタンを上空に飛ばし、一緒に願いを込めました。本当に嬉しそうに、参加者の皆さんが空へランタンを飛ばす姿を見れたことも、幸せな瞬間でした。

 

総勢50名近くのスタッフが終日何かのために尽くすことができる。その熱量は本当にすごいし、幸せなことだなと改めて感じました。

大学生から50代の皆さんが集まり1つ成功に向かってやり切る。毎年のことながら終わって、撤収してからの帰り道が本当にきついのですが今年も良い体験ができました。

今回のイベントが誰かのための何かになっていて、そしてそれがプラスの方向へ向かっているのであれば、個人的には嬉しいです。今年は晴天で良かった(暑すぎて準備の日中はハードでしたが・・)

来年はどんなコンセプトのもと、どんなイベントになるのか・・

毎年ハードなので「絶対に来年は行かない!笑」とスタッフ同士言いながらもまた同じ顔触れ。

みんななんだかんだ好きなんだなぁ・・と思っています(僕も含めて)

 

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Kotokake 代表 能政夕介

立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。
ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。
立命館大学卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。その後独立をする。

現在はフリーアナウンサーとしてDAZNやスカパー等でスポーツ実況も担当している。
その他にも結婚式、イベントの司会や企業・高校・大学等へコミュニケーションの講師としても活動中。
「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導等を行っている。

【過去の出演歴】
DAZNにてJリーグ中継(J1/J2/J3)、スカパーにて天皇杯やユースの試合等も担当。
その他にもなでしこリーグやアメリカンフットボール・ラグビー・高校野球の実況担当経験もあり。


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