【成長曲線どのように描くか？】
ここ最近上手くいかないことが多いです。
夏の高校野球やアメリカンフットボールの実況のトレーニングやコミュニケーションのコンテンツを考えていますが思うようにいかないことが非常に多いです。
こういう時は気持ちが滅入ってしまったり、ネガティブに物事を捉えてしまいがちです。
特に実況トレーニングはアドバイスをいただき、練習を行い、反復をしてもなかなか身につかず自信を失いそうになっていました。（実際失っていました）
立ち返るところは「在り方」と「やり方」ではあります。
自分は「何のために」に行っているのか？やりきりたい理由は何か？を明確にしていきます。
そして、方法を変えてみます。これまでのやり方にこだわり過ぎず、上手くいかない時は他のことを実施してみる。その差が何かを考えていきます。
そうした行動からの変化を考えてみます。
とはいえ、自分を責めたり、ネガティブな気持ちになることも時にはあります。
ある先輩が成長の曲線についてこんな話をしてくれました。
どれだけ努力を重ねられるか
たまたまですが、先日も努力を報われるという話を記載しました。
成長は単純に時間をかければ、そのまま成長するわけではないということでした。
時間をかけても、方法を模索してもなかなか前に進めないことも時にはあります。
しかしながらある瞬間にぐんっ！と成長を実感できる瞬間が訪れる。
もちろん、その実感を得るために、努力を重ね種を蒔き続ける必要があると思います。
すぐに出ない結果に焦ること、くさることなく地道にコツコツと自身の描いたなりたい像に向かって挑戦を続けていくこと。
僕自身も、現在成長曲線の中で大きくステップアップするための期間と思い、引き続き挑戦を続けていきます。
Kotokake代表 能政夕介（のせ・ゆうすけ）
立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC（立命館大学放送局）にてアナウンサーとして在籍。ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。卒業後は楽天（株）に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。
現在はフリーアナウンサーとして結婚式、イベントの司会や話し方の教室を開講し講師として活動中。「話すことが楽しい！」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導を行っている。結婚式二次会のノウハウコンテンツも執筆中。
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