2021明治安田生命J1リーグ第3節セレッソ大阪VS清水エスパルスの一戦をJリーグ公式映像DAZNにて実況担当

      2021/05/09    - スポーツ実況


2021明治安田生命J1リーグ第3節セレッソ大阪VS清水エスパルスの一戦をJリーグ公式映像DAZNにて能政夕介が実況を担当しました

中3日とタフな日程で行われる水曜日のナイトゲーム
セレッソはACLの関係でリーグ戦を1試合多く消化して1勝2敗
開幕戦こそ完封勝利も川崎、FC東京とアウェイで2-3の逆転負け
ホームで連敗ストップし上昇のきっかけを掴みたい一戦
大久保は3試合で4得点と連続ゴールを記録。チームに勢いをつける得点だけではなく勝利をもたらすゴールを狙いたい

一方の清水は開幕戦に鹿島に3-1と逆転勝利。ルヴァンカップ、第2節と引き分けに終わるも今季まだ負けなし
外国籍選手の合流が遅れているものの個で打開できる選手もおり、昨年と比較して安定感も増している
今季から清水で指揮を執るロティーナ監督や片山にとっては古巣対戦にもなる
ロティーナ監督は過去東京Vでも指揮を執っているが、古巣対戦ははじめて
思い出深い地で負けなしを継続したい

立ち上がりに清水は相手のミスからボールを奪い、中山が前半5分に幸先よく先制に成功する

1点を追うホームのセレッソはCKから今季J1デビューを果たした西尾が態勢を崩しながらもボレーシュートを決めて1-1の同点に

試合は膠着状態が続いたが、流れを変えたのはキャプテンの右足だった

坂元からのクロスをお手本のようなボレーシュートでキャプテンの清武が勝ち越しゴール

恩師ロティーナ監督の前で大きな1点を決めた

終盤に加藤がPKを獲得もここは代表GKの権田がさすがのストップ

しかしながら清水は同点ゴールを奪えず、セレッソ大阪がホームで嬉しい勝利をつかんだ

▼試合ハイライト▼

 

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Kotokake 代表 能政夕介

立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。
ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。
立命館大学卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。その後独立をする。

現在はフリーアナウンサーとしてDAZNやスカパー等でスポーツ実況も担当している。
その他にも結婚式、イベントの司会や企業・高校・大学等へコミュニケーションの講師としても活動中。
「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導等を行っている。

【過去の出演歴】
DAZNにてJリーグ中継(J1/J2/J3)、スカパーにて天皇杯やユースの試合等も担当。
その他にもなでしこリーグやアメリカンフットボール・ラグビー・高校野球の実況担当経験もあり。


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