デジタル時代だからこそ自由に描くという発想。「バタフライボード」が楽しすぎる。
アイデアを考えたり、人に教えたりする際に自由に消したり書いたりできるアイテムがあればなぁって思っていました。
自由に描いて消せる「バタフライボード」が楽しすぎる!
ホワイトボードってあれば便利なんですが、持ち運びが不便だったり施設によってはなかったりしますよね。
便利なんですけど価格高いし、利便性ないなぁと・・
そんな中!友人のTwitterを見ていい製品に巡り会ったんです!その名も「バタフライボード」。値段はお手頃で、3,780円。
こいつのおかげで、個人セッションやコンサルティングする際に視覚的に表現できるようになりました。アイデアを考えるのも楽しいですし、友人とのブレストにも使い勝手がいいです。
A4サイズのホワイトボードが4枚あって、両面で使用すれば8枚分のスペースがあります。
1人で使う時はノートの代わりに使えますし、打ち合わせ等を行う際はテーブルや壁がホワイトボードになります。
A4サイズの大学ノートより薄く滑らかで、描くのも楽しいです。これはやみつきに。
カラーペンを増やせばお子さんとの遊びにもいいかもしれません。
僕はこのバタフライボードをノート代わりや、打ちあわせの際にテーブルに広げて使用をしています。
A4サイズが4枚あるので、ばらせばA3サイズのスペースが2か所生まれます。
何よりもち運びも便利で、ノート1冊を入れるよりもスペースは取りません。
仕事用のカバンにも入りますし、ホワイトボードがある施設をわざわざ予約しなくても机とある程度のスペースがあれば十分に活用ができます。因みにポーターのバッグはシンプルで丈夫です。
今のご時世スマホを持っている方がほとんどなので、バタフライボードで描いた内容を写真で残す。スキャンアプリやクラウドサービスを活用すれば、いつでもどこでも閲覧は可能ですし共有も簡単です。
まさにアナログで自由なんですが、活用方法はデジタルという!
最近はこれを使ってると、「え?何これ?」「どこで売ってるの?」「欲しいんだけど」と言われることも多いです。いや僕が生み出したわけじゃないんですけどね。
こうした素晴らしいプロダクトを創っていただけて大変嬉しいです。
Makuakeのクラウドファンディングから生まれた商品。
目標金額 300,000円で、2,566,200円集めた素晴らしい企画です。
僕も支援させていただき、格安で手に入れられました。もう1つ購入しておけばよかった。
とても良い紹介なので詳しく知りたい方はご覧ください。
ButterflyBoard:デジタル時代のフリースタイル・ホワイトボード
因みにホワイトボードを買うとこんな感じです。
やっぱり持ち運びができて自由に使える利便性って素晴らしいですね。
Kotokake代表 能政夕介(のせ・ゆうすけ)
立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。
現在はフリーアナウンサーとして結婚式、イベントの司会や話し方の教室を開講し講師として活動中。「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導を行っている。結婚式二次会のノウハウコンテンツも執筆中。
Kotokake公式HP-話し方講座やオンライン講座も実施中-
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