【男性と女性は違う。】

      2015/04/02    - コミュニケーション能力向上のツボ


タイトルを見れば「当たり前だろ!」と思わずツッコまれそうですね。

その通り!ツッコミを入れてくれてありがとうございます。

男性と女性では感じ方や価値観は異なります。
ひいては男女と言わず本当に人それぞれです。

それでも「人それぞれだからなぁ~」と言ってコミュニケーションを何気なくとるのではなく、自分の中で色々な経験を構築していってくださいね。

「男性?女性?」

「年齢は?」

「出身は?」

見て分かるものから、ちょっとした情報だけでもしかすると会話の糸口がつかめるかもしれません。

大切なポイントは

全員同じと思って接するのではなく

ひとり一人違うと理解して接すること

そうすれば「この人は何が好きなんだろう?」

といったような色々な疑問が湧いてくると思います。
そうしたちょっとした「?」からコミュニケーションはスタートします。

気になったことから勇気を出して声に出してみてください。

今日のワンポイント

男性は褒める
└「すごいね!」「流石!」「詳しく教えて!」

女性は共感する
└「大変だったねー」「分かるよその気持ち」「そうなんだね。」

あくまで参考例ですが、一度実践してみてください。
明日もよろしくお願いします!

Kotokake代表 能政夕介(のせ・ゆうすけ)

立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。
現在はフリーアナウンサーとして結婚式、イベントの司会や話し方の教室を開講し講師として活動中。「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導を行っている。結婚式二次会のノウハウコンテンツも執筆中。

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