【目を見て話すって大切?】

      2015/02/03    - コミュニケーション能力向上のツボ


みなさんこんばんは!年の瀬ですね。

今日はこれから忘年会!と言う方も多いのでしょうか?
私もこの後大学時代の放送部仲間と今年一年や来年についてを語らいたいと思います。

さて、先日『路頭に迷った大学生が立てた1年間で500人と出会う目標』というブログを書いている木村さんとお会いしてきました。

木村さんは在学中に500人の人と会う!と決意されたとのことで、友人の紹介を受けお会いしてきました。

彼の感想はこちらからどうぞご覧ください。

『路頭に迷った大学生が立てた1年間で500人と出会う目標』
http://tsurezurecat.hatenablog.com/

目を見て話すって大切?

木村太一さんのブログの中にも記載されてますが、会話中の目線って意識されますか?

多分大半の人があんまり覚えてない・・かもしれません。

でも、思い出してみてください。

「今まで心に残った話をしてくれた人」
「この人は自分の話を聞いてくれる」

そういう人は、あなたにどんな目線を送っていましたか?

恐らくですがしっかりと目を見て話していたと思います。

相手の目を見ること。

それは、心と言葉を相手に向ける決意でもあると思います。
なので伝えたいことがある時はしっかりと目を逸らさずに相手の目を見る意識していきましょう。

話を聞くときも同じです。相手の本気の気持ちをしっかりと受け止める。
是非一度意識して実践してみてください。

なかなか目を合わせられない!という人は。

・相手の眉間をぼやっと見る。
・自分が考えているときは目線を外す。

といった部分から始めてみるのは良いかもしれません。

何にせよ、自分が話している時や相手が話している時には相手の目線を向ける。
心を向けていると思ってしっかりと話す・聞く姿勢を整えてみましょう。

年末年始、久々に会う人や家族・親戚の方や色々いらっしゃると思います。
そんな時に「はっ!」と想い出して是非実践してみてください。

会話が弾んだり、新しい発見があるかもしれませんよ。
それでは、みなさん今年もあと少し!良き年末をお過ごしください。

Kotokake代表 能政夕介(のせ・ゆうすけ)

立命館大学産業社会学部卒。大学時代、RBC(立命館大学放送局)にてアナウンサーとして在籍。ラジオDJやステージの司会を行う中で「人に伝える」ための方法やコンテンツ作りの楽しさを知る。卒業後は楽天(株)に就職し、インターネットを通じたマーケティングやコンテンツ開発から、楽天市場に出店する店舗様の売上を上げるコンサルタントを経験。
現在はフリーアナウンサーとして結婚式、イベントの司会や話し方の教室を開講し講師として活動中。「話すことが楽しい!」と思える人を増やすために、学生から主婦まで幅広くオンラインや直接指導を行っている。結婚式二次会のノウハウコンテンツも執筆中。

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